組合の意義(コンセプト)
キャッチコピー
人づくりが生みだす
イノベーションネットワーク
石川県印刷工業組合は、業界及び組合員企業の発展のため、各社多様な個性を磨く人づくりの場を提供します。
また、企業の枠を超えた人の繋がりと自由な発想からイノベーションを生み出す機会を創出します。
理事長挨拶
石川県印刷工業組合
理事長 小杉 善文
理事会構成
- 理事長 /
- 小杉 善文
- 副理事長/
- 小畠 寛祐【組織活性化】担当
山越 敏雄【サスティナビリティ・CSR】担当
今川 弘敏【経営革新・マーケティング】担当
田中 逸郎【教育研修(印刷技能検定)/取引公正化】担当 - 専務理事/
- 田上 裕之【事務局統括、会計担当、対外窓口(富山県工組・三重県工組)】
- 常務理事/
- 藤弥 昌宏【組織活性化委員長】
出村 有基【経営革新・マーケティング委員長】
清水 啓多【サスティナビリティ・CSR委員長】
橋本 雅生【教育・研修(印刷技能検定)委員長】
黒澤 武志【DTP技能検定委員長】中部地区印刷協議会 取引公正化副委員長
西野 秀夫【金沢支部長】
佐味 一郎【能登支部長】
今村 洋介【小松支部長】
井野上 貴司【加賀支部長】
- 理 事 /
- 吉田 克也【相談役・理事】
北川 和也【特任理事】
塚野 芳知【組織活性化副委員長】金沢支部
齋藤 典子【組織活性化副委員長】小松支部
竹内 政一【組織活性化副委員長】加賀支部
前田 陽介【経営革新・マーケティング副委員長】金沢支部
佐野 達哉【経営革新・マーケティング副委員長】金沢支部
佐田 隆成【経営革新・マーケティング副委員長】小松支部
村澤 裕【サスティナビリティ・CSR副委員長】金沢支部
堺 嘉弘【サスティナビリティ・CSR副委員長】金沢支部
黒氏 毅志【サスティナビリティ・CSR副委員長】能登支部
酒井 但【教育・研修(印刷技能検定)副委員長】金沢支部
安達 正人【教育・研修(印刷技能検定)副委員長】金沢支部
宮村 慎一郎【教育・研修(印刷技能検定)副委員長】金沢支部
石澤 耕一 【DTP技能検定運営副委員長】金沢支部
宮下 光信【DTP技能検定運営副委員長】金沢支部 - 監 事 /
- 島 伸行
永野 琢也 - 顧 問 /
- 吉田國男
高桑秀治
福島理夫
事業活動
-
組織活性化委員会
- 組合員に向けて全印工連の各種共済制度の周知及び積極的な加入を促進。
- 将来的な財産基盤の強化を目的として、賦課金、共済還付金のあり方の検討を継続。
- 中部地区協の運営支援
- サスティナブルな組合組織運営の検討。
-
経営革新・マーケティング委員会
- 組合員企業の人材育成に向けての教育研修に関わる情報の提供及びセミナーや視察等の企画運営。
- ポスターグランプリの窓口として、各関係機関との調整を行う。
- 全国青年印刷人協議会への活動支援。
- 組合員企業の経営革新に繋がる情報の収集及び提供、セミナー等の企画運営。
- 組合員企業の情報交流機会の創出。
-
サスティナビリティ・CSR委員会
- CSR実施企業への訪問・交流(見学会)
- 持続可能な取り組みを実施している先端企業への訪問・交流(見学会)
- セミナー、勉強会の企画運営(CSR、環境労務について)
- 組合ホームページ 運用・管理
- 広報誌「石川の印刷(※仮称)」発刊
- CSR認定制度、グリーンプリンティング(GP)、環境優良工場等認定制度等の普及拡大
-
教育・研修(印刷技能検定)委員会
- 経営者、経営幹部、又は組合員企業社員の研鑽を目的とした研修会や交流会の企画運営
- 組合員企業の人材育成に向けての教育研修に関わる情報の提供及びセミナーや視察などの企画運営
- 国家資格「オフセット印刷技能検定」の運営改善と実施準備
-
DTP技能検定委員会
- 国家資格「DTP技能検定」の運営改善と実施準備
-
取引公正化委員会
- 行政各所との意見交換や要望の提出による官公需対策の実施
- 「印刷営業講座」のサポート
沿革
- 大正2年(1913)
- 『金沢印刷同業組合』結成
(『金城印刷組合』発足) - 昭和34年(1959)
- 『石川県印刷工業組合』として新発足
飯尾竜三郎 初代理事長就任 - 昭和41年(1966)
- 松村豊之 2代理事長就任
- 昭和44年(1969)
- 吉田外喜雄 3代理事長就任
- 昭和49年(1974)
- 高桑治 4代理事長就任
旧 石川県印刷会館 竣工 - 昭和59年(1984)
- 福島茂一 5代理事長就任
- 平成2年(1990)
- 大村精二 6代理事長就任
- 平成6年(1994)
- 吉田國男 7代理事長就任
- 平成12年(2000)
- 高桑秀治 8代理事長就任
- 平成18年(2006)
- 福島理夫 9代理事長就任
- 平成21年(2009)
- 『中小企業長官賞受賞』
(『全国中小企業団体中央会会長表彰』以来14年ぶりの受賞) - 平成22年(2010)
- 永野博信 10代理事長就任
- 平成25年(2013)
- 『100周年記念大会』開催
- 平成26年(2014)
- 吉田克也 11代理事長就任
- 令和元年(2019)
- 新 石川県印刷会館 竣工
- 令和4年(2022)
- 小杉善文 12代理事長就任
- 令和5年(2023)
- 「110周年記念大会」新シンボルマーク制定
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印刷業界の未来へ向けていっしょに活動しませんか
組合への加入
私たち「石川県印刷工業組合」は、地元石川の印刷企業発展のための出資団体です。
経済の先行きが不透明な昨今、特に印刷関連業界においては、デジタル化を中心とした技術革新に伴う設備コスト増、さらには他業種からの参入、激しい受注競争など、未だ予断を許さない状況が続いています。
当組合では、こうした厳しい環境下に置かれた組合員企業の発展のため、「人づくりが生み出すイノベーションネットワーク」を目標に各社多様な個性を磨く人づくりの場を提供し、企業の枠を超えた人の繋がりと自由な発想からイノベーションを生み出す機会を創出しております。
また、中小企業の経営改善や福利厚生・労務改善の支援活動を通して業界全体の発展・繁栄を目指しています。微弱な個人の力も、みんなが結集し、協力することで新たな力になります。皆様のご加入を心よりお待ち申し上げております。
アクセス
〒921-8002 石川県金沢市玉鉾4丁目160
TEL:076-291-0557
昨今、我々の業界はペーパーレス化による印刷物の減少に加え印刷資材の高騰など経営環境は益々厳しくなってきていますが、こんな時こそ今一度組合の存在意義を皆で考え、組織を活性化し、組合員企業各社にも役に立つような新たな事業に取り組んでいかなければならないと思っています。同じ県内でも地域ごとの事情は異なり、組合への思いも様々ですので、これまでの印刷業界特有の事業だけに留まらず、地域ごとの活動や各社が独自性を発揮できるようなサポートも視野に入れながら組合の可能性を探ってまいりたいと考えています。
今この印刷業界に身を置く我々中小企業の経営者は大変な時期に企業の舵取りを必死に行っていると思いますが、当然のことながら経営者は言い訳ができません。コロナ禍だろうが、材料が高騰しようが持続的な企業発展のため、お客様のため、社員のために全力で経営に注力しなければなりません。私はこれまで印刷業界で様々な素晴らしい経営者と出会い刺激を受けてきましたが、同時に様々な異業種の団体でもかけがえのない経営者達と出会い、自分の成長の糧としてきました。印刷組合は「同床異夢」の集まりだと思います。では、この「異夢」をどのように個々が描き、どのように自社に落とし込んで社業を発展させていくのか。この大きなテーマに果敢に挑んでいく、これが私に課せられた使命と心得え、大局観を持って行動して参りたいと思います。